出版社内容情報
【内容】
「用語・人物」の解説・紹介を見やすく配置し、政治学を初めて学ぶ人たちにやさしく手ほどきをする。従来の政治理論を「支配の論理」と「被支配の論理」という視点で体系化した最新の入門書。
【目次】
まえがき
序 章 政治学とはなにか
１なぜ政治学を勉強するのか／２政治現象と政 治学／３政治理論の新しい分類基準
第１章 ミクロ政治学
１政治過程論／２政治行動論
第２章 マクロ政治学
１政治体制論／２政治社会論
第３章 国際政治学
１国際体制論（マクロ国際政治理論）／２対外 政策論（ミクロ国際政治理論）
第４章 現代政治学の可能性
１政治学と経済学の連携／２国内政治学と国際 政治学の連携／３科学的政治学の構築をめざして
参考文献／索引
内容説明
本書は、従来の政治理論を「支配の論理」と「被支配の論理」という視点で体系化し、これまでの個別の理論的研究を統一的なパースペクティブで整理したものである。
目次
序章 政治学とはなにか
第１章 ミクロ政治学
第２章 マクロ政治学
第３章 国際政治学
第４章 現代政治学の可能性
