出版社内容情報
【内容】
京都・西陣の路地から路地へ,どぶ板をならして40余年,医療と福祉をつなぐわらじ医者・早川先生が,からだのスバラシサをへそ下三寸まで軽妙に説く。全体としての人間を楽しく考えさせる一冊。
【目次】
精 精を出す
出したい したい
天に登る
地に 堕ちる
性 ゆれ動く性
反省!
島の御神火
うもれ火
欲 木魚のわれめ
遺伝子 交わり
男女 君恋し
男? 女?
愛しちゃったのよぉ~
背番号0
0代の性
十代の性――若葉マーク
二十代の性
三十代の性――活火山の性
四十代の性
五十代の性
六十代の性――たしかめあう性
七十代の性
八十代の性
九十代の性
百代の性
百十代の性
おおらかな性
八雲立つ
受精 核爆発
人間 姿と勢い
姿勢
管から始まる
神経 神の経
経の端
全身これ神の経
原点に立ち帰る
大つごもり
こだま
脊のズイ
神の経の節まわし
髄のはしり
脳のはしり
求心遠心
以心伝心
脳 脳のはじめ
脳の目方
脳の神経
脳の区分け
脳の働き
脳のものわかり
脳の分業
脳のズイ
脳のどこかで なにかが
脳の種のひろがり
脳の心
脳のつりあい
脳の上下線
脳のからみ
脳のしわ
脳と心
脳と思い
脳の感性
脳を見る
脳と心とは別か
脳を切る
脳を知る
それでは心とは
内容説明
京都・西陣の路地から路地へ、どぶ板をならして五十余年。医療と福祉をつなぐわらじ医者・早川一光先生が、からだの仕組みと動きのスバラシサをへそ下三寸まで軽妙に説く。全体としての人間をたのしく考えさせる本。
目次
精
性
欲
遺伝子
男女
受精
人間
神経
脳