出版社内容情報
【内容】
幅広い分野の研究者による最新の情報化研究を切り口に,家庭・地域の生活空間と職場での問題を「光と影」「個人と社会」「維持と変容」などといった両義性をもって論じる。
【目次】
序 章 情報化と生活世界
第1部 生活の情報化の進み方
第1章 生活における情報化の発展過程
第2章 情報機器の普及のしくみ
第3章 アメリカにおけるニューメディアの普及と利用
第2部 情報化社会の環境と行動
第4章 メディア融合と人間行動
第5章 ライフスタイルと家庭情報環境の変化
第6章 職場における情報行動の変化
第7章 日常生活における情報化の影
第3部 情報化時代の心と適応
第8章 情報化と子どもの心身
第9章 情報化時代のリアリティ構成
第10章 情報機器利用能力-情報リテラシーの中核
第4部 情報化と社会関係
第11章 情報化とジェンダー
第12章 情報発信行動とこれからの社会関係
内容説明
情報化でとらえる日常生活。家庭・地域・職場における変化の諸相を明らかにする。
目次
序章 情報化と生活世界
第1章 生活における情報化の発展過程
第2章 情報機器の普及のしくみ
第3章 アメリカにおけるニューメディアの普及と利用
第4章 メディア融合と人間行動
第5章 ライフスタイルと家庭情報環境の変化
第6章 職場における情報行動の変化
第7章 日常生活における情報化の影
第8章 情報化と子どもの心身
第9章 情報化時代のリアリティ構成
第10章 情報機器利用能力―情報リテラシーの中核
第11章 情報化とジェンダー
第12章 情報発信行動とこれからの社会関係