出版社内容情報
【内容】
日本で最大の組合員数をほこり，世界最大の生協として知られる「コープこうべ」に関する共同研究・調査の成果をもとに，大規模化した今なお成長し続けるその全体像に迫る。
【目次】
序章 生協をめぐる状況と本書の課題
１ 現況編 灘神戸生協からコープこうべへ
第１章 コープこうべの価値・原則・目標と70年の歩み
第２章 コープこうべの公式組織・業務組織
第３章 コープこうべの事業
第４章 コープこうべの組合員組織と活動
２ 研究編 生協の地域・組織・組合員活動の社会学的分析
第５章 コープこうべ成立期の地域社会
第６章 コープこうべの組織均衡と自己組織化
第７章 生協活動と組合員の意識
第８章 生協組合員の消費者行動
第９章 生協の組織コミュニケーション
－メディアの内容と受容
第10章 生協職員のコミュニケーション・意思決定
第11章 生協の福祉活動とネットワーク形成
終章 大都市圏における生協の拡大と展望
内容説明
「一人は万人のために、万人は一人のために」社会学・社会福祉・協同組合・消費者問題など各分野の関係者、一般市民に薦めたい必携の書。社会学の立場から行ったコープこうべ（旧灘神戸生協）に関する共同研究・調査の成果をもとに、今なお成長し続けるその全体像に迫る。
目次
序章 生協をめぐる状況と本書の課題
第１章 コープこうべの価値・原則・目標と７０年の歩み
第２章 コープこうべの公式組織・業務組織
第３章 コープこうべの事業
第４章 コープこうべの組合員組織と活動
第５章 コープこうべ成立期の地域社会
第６章 コープこうべの組織均衡と自己組織化
第７章 生協活動と組合員の意識
第８章 生協組合員の消費者行動
第９章 生協の組織コミュニケーション
第１０章 生協職員のコミュニケーション・意思決定
第１１章 生協の福祉活動とネットワーク形成
終章 大都市園における展望
