出版社内容情報
【内容】
環境問題への関心の高まりと，教育改革への動きの中で，本書はその概念，授業づくりの方法，そして実践例を示し，一人ひとりの子どもが環境に具体的にかかわる教育を提案する。
【目次】
part １ 新しい環境教育を創る
１章 環境教育の今日的意義
２章 わが国の環境教育の変遷「公害学習」から「環境学習」へ
３章 環境教育のカリキュラム開発
４章 環境教育の実践動向
part ２ 環境教育の授業を考える
５章 環境教育の授業づくり
６章 環境教育を支える教材の開発
７章 日本型環境学習の授業づくりへの視点
８章 子どものこだわりを活かす学習素材の活用法
９章 環境教育におけるメディア利用の課題
part ３ 環境教育の実践事例
10章 教科の学習との接点
11章 合科・総合的な単元の開発
12章 合科・総合的なカリキュラムの開発
13章 実践例の解説
内容説明
環境問題への関心の高まりと、教育改革への動きの中で、環境教育が注目されている。本書は、その概念、授業づくりの方法、そして実践事例を示し、一人ひとりの子どもが環境に具体的にかかわる教育を提案する。
目次
１ 新しい環境教育を創る（環境教育の今日的意義；わが国の環境教育の変遷「公害学習」から「環境学習」へ；環境教育のカリキュラム開発 ほか）
２ 環境教育の授業を考える（環境教育の授業づくり；環境教育を支える教材の開発；日本型環境学習の授業づくりへの視点 ほか）
３ 環境教育の実践事例（教科の学習との接点；合科・総合的な単元の開発；合科・総合的なカリキュラムの開発 ほか）
