経済学―歴史・理論・現代

経済学―歴史・理論・現代

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  • サイズ B6判/ページ数 262p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784623016594
  • NDC分類 331

出版社内容情報

【内容】
本書は,現代の経済現象をどう捉え,認識していったらよいのか,その基本的道筋を,歴史と学説と現代論を柱として,平明に解説するとともに,経済主義的思考から経済学的思考への転換を説く。

【目次】
第一章 現代社会と経済
第一節 経済とは何か
第二節 国民経済
第三節 日本経済
第四節 経済と人間

第二章 歴史のなかの経済
第一節 古代社会
第二節 中世社会
第三節 市場経済
第四節 産業化の進行

第三章 経済理論の形成
第一節 重商主義の成立
第二節 重商主義の理論
第三節 重農主義の理論
第四節 重農主義の思想と政策
第五節 政治変革と経済発展

第四章 古典経済学と資本主義
第一節 アダム・スミスの課題と方法
第二節 スミスの経済学
第三節 産業革命と古典理論の完成

第五章 社会主義とマルクス
第一節 近代社会の矛盾
第二節 社会主義の思想
第三節 サン‐シモンとプルードン
第四節 マルクスの思想
第五節 マルクスの経済学

第六章 現代社会と経済学
第一節 帝国主義の時代
第二節 世界恐慌とその結果
第三節 ケインズの理論
第四節 現代の経済学

第七章 日本経済の発展
第一節 日本経済の総過程
第二節 江戸時代の経済
第三節 明治維新と資本主義
第四節 戦後経済の課題

参考文献

内容説明

歴史・理論・現代論を柱に経済学的思考の基本的道筋を平易に解説。

目次

現代社会と経済
歴史のなかの経済
経済理論の形成
古典経済学と資本主義
社会主義とマルクス
現代社会と経済学
日本経済の発展