出版社内容情報
社会科学系の学問や現代社会の中でさまざまに使われている統計データと統計学知識とについて、一般教養レベルで知っておくべき事柄を、わかりやすく具体例をあげながら解説した入門書。統計データの読み方、分析の仕方、世論調査や学術調査などによるデータ収集の方法、表やグラフの読み方など統計学の基本が理解できる。全15章構成で「量的データと質的データ」「分布を読む」「関連を測定する」「確率で考える」「確率変数とその分布」「検定という考え方」「クロス表の読み方と検定」「生存時間分析」などのテーマで構成。
１．統計学とは何か
２．量的データと質的データ
３．分布を読む
４．関連を測定する
５．データはどう収集されるか
６．確率で考える
７．確率変数とその分布
８．検定という考え方
９．クロス表の読み方と検定
１０．回帰分析
１１．計量モデルの意味
１２．生存時間分析
１３．因果関係を考える
１４．統計のウソにだまされない
１５．社会における統計
感想・レビュー
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らっそ
9
１７年越しで読み通す？理解できたかは不問2021/06/17
