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第四の国難―日本崩壊の地鳴りが聞こえる

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  • サイズ B6判/ページ数 269p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784594031428
  • NDC分類 304
  • Cコード C0095

内容説明

蒙古襲来、黒船来航、敗戦を第一から第三の国難とすれば、現在の日本は、第四の国難に直面している。第三の国難までは、外圧に直面しながらも日本は、危険を克服していった。しかし、この第四の国難は、外圧というよりは、自ら決断する心を失ったがゆえの危機である。日本は、このまま滅びるのか…。

目次

第1章 日本が直面する第四の国難
第2章 亡国の足音
第3章 大東亜戦争は自存自衛の戦争
第4章 日本潰しを狙った外国の陰謀
第5章 日本人を襲った地獄の惨劇
第6章 マッカーサーの歴史的告白
第7章 歴史認識を持たない総理大臣
第8章 欲望民主主義の悲劇
第9章 日本を救う縦軸派文化人たち
第10章 国難克服の鍵

著者等紹介

前野徹[マエノトオル]
1926年生まれ。日本大学卒業後、読売新聞社、東京新聞社を経て、60年東急グループ総帥の五島昇氏に東京急行電鉄の秘書課長としてスカウトされ、五島氏の懐刀として政界、財界、マスコミなどの対外折衝役として活躍する。70年東急エージェンシー常務、専務、副社長を歴任し81年より11年にわたり社長として業界13位から電通、博報堂につぐ3位に躍進させる
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