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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゼロ
77
ゴドー小屋に戻ると、リッケルトとグリフィスが話をしていた。ガッツは、グリフィスを目撃すると遅いかかるが、リッケルトはガッツを止める。リッケルトには、あの蝕を目撃していないから状況が分からないのだ。グリフィスの側近には、ゾッドがいて、戦いの末、エルフの鉱洞か崩壊してしまう。ガッツとキャスカは、パックの故郷を目指すことになる。また巻末には、ファルネーゼとセルピコの過去が語られていた。セルピコが、ファルネーゼから離れられないのは、歪んだ関係があったから。しかし、ファルネーゼは、幼少期から歪んでいたな。2021/09/18
ミュポトワ@猫mode
44
最新刊を読むために再読。ベルセルク 22巻目。ミレニアム・ファルコン篇スタート。どこまでこの章が続いていたか、忘れましたがこの章は大好きです。ここから一気にファンタジー感が増してきて、剣と魔法が大活躍します。ファンタジー好きとしてはたまらない展開!まぁここまでくるのが、グロ描写満載で大変なので、ファンタジーのみ好きな人にはきついかもしれませんが、ここから先を読むために我慢して、一気に面白みを味わうのも一興かなって思ったりします。現に俺は今、この先を読むために頑張りましたしwってことで、続き読みます。2022/03/03
ミュポトワ@猫mode
40
ベルセルク22巻目。この巻から新章がスタートしてます。ミレニアム・ファルコン篇です。また、この巻には本編とは離れたファルネーゼとセルピコの生い立ちの話も収録されているので、ちょっとお得な感じになってます。この二人の生い立ちが番外編として描かれているところって意外にミソだよねって、先を知っている読者からすると、思ったりします。そういう意味でも再読はやっぱり止められないんだよねぇ。この漫画好きだし。グロいしキモイ描写も多いけどやっぱり面白いと思うんだ、ベルセルクって。ってことで続けて23巻読みます♪2021/04/29
眠る山猫屋
31
再読。ガッツとグリフィスの邂逅、もはやグリフィスを揺さぶるものは、あの赤子の欠片だけなのか。そしてあの赤子は欠片でしかないのか。後半に描かれたファルネーゼとセルピコの過去が印象的。暗く寒い雪の夜に始まった二人の旅路は、まだ続いている・・・。2016/09/11
Die-Go
25
グリフィスの作る新たな鷹の団。その面々は強力極まりない騎士達だ。 そして、ファルネーゼとセルピコの歪んだ関係の始まりが語られる。★★★★☆2022/07/28