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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゼロ
86
今回で3巻から始まったガッツの過去編が終わった。ガッツとキャスカは、またいつもの日常に戻ったわけではなく、夜は使徒に襲われる日々が始まる。キャスカから子が生まれるが呪われし子で、ガッツがすぐに殺そうとするが、キャスカが止める。グリフィスとの交わりがなければ、忌み嫌われた子として生まれることはなかったのに。ガッツは、義手を付け、ドラゴン殺しを装備し、冒険を始めるのだった。キャスカの精神が落ち着いてからでも良かった気はするが、見ているのも辛かったのだろう。そして、始まるはロストチルドレン篇。妖精が主役！？2021/09/13
ミュポトワ@猫mode
50
ベルセルク14巻目。絶望の中の絶望もひと段落したかなって感じ…絶望は依然として継続中ではあるけれど、とりあえずガッツは新しい旅にでて、青年編は終了し、新しい章がスタートしました。物語は青年編の前に戻った感じだと思っていていいと思います。ガッツの装備が一新されているけどｗあんな黒い甲冑、そう易々と新調できないと思うんだけど、どこで手に入れているのやらｗベルセルクは絵が細かいので、ついつい物語と関係のない背景とか装備とかを良く見てしまいます。あ、この巻は読みきりがついているのでちょっとお得ですよｗ2021/04/26
ミュポトワ@猫mode
48
最新刊を読むために再読。ベルセルク 14巻目です。新章がスタートしてます。このあたりから絵が変わってくるよね。無骨な絵ではなくて綺麗な絵に変わっています。無骨な絵の方が力強さは強いけど、俺は綺麗な絵のほうが好きだな。あと、パックのキャラがだいぶ変わって親しみやすくなってます。マジでマスコット的な役割に。キャラクターとしてはいい方向で進化したと思います。あと、この巻には読みきりがついてます。大学生でこれが描けるとは…まさに天才的な作家さんだったんだなぁっと思います。続けて新章、15巻読んでいきます。2022/02/23
眠る山猫屋
33
再読。この頃のガッツは悪い顔してんなー。そして悩みが少ない(数が少ないという意味で)から、元気いっぱい。護るものが少ないから思いっきり暴れられるのか・・・。2016/11/11
Die-Go
27
「蝕」を逃れ、安全の地へと逃れたガッツ、キャスカ、リッケルト。そして、ガッツは新たな武器を手に入れ、早速使徒を仕留める。そして、旅は始まった。★★★★☆2022/07/26
