内容説明
アンネ・フランクは、ユダヤ人であったというだけで、つらく悲しい思いをしなければなりませんでした。生きのびるために、秘密のやねうら部屋へかくれなくてはならなかったけれども、アンネは前向きに明るく生きようとします。
目次
第1章 「ふつうの日び」
第2章 「冒険の日び」
第3章 「さいごの日び」
著者等紹介
若宮あずさ[ワカミヤアズサ]
漫画家。大学で学びながら漫画家になる志をたてる。せっかく入った大学を、意を決し中退する。紆余曲折を経て、漫画家としてデビュー、現在竹書房等で執筆中
高橋数樹[タカハシカズキ]
アンネ・フランクの父、オットー・フランク氏との交流をへて設立された「アンネのバラの教会」牧師。アンネのバラの教会には、アンネ・フランク資料館も併設されており、その館長も兼ねる。アンネ・フランクの研究に造詣が深い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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