汽車のえほん
赤い機関車ジェームズ

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  • サイズ B6判/ページ数 62p
  • 商品コード 9784591005651
  • NDC分類 E

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

人間

7
貨車の悪戯で、設備が古かったジェームズは脱線の憂き目に遭う。貨車はひねくれもので、客車は話がわかるという類型があるらしい。ジェームズ、ゴードン、ヘンリー3人(車?)は同格の機関車としてお互いに認め合っているらしい。この本から、物語の路線は私鉄から国鉄になったんだけど、どうやら当時のイギリスでも私鉄が国営化されたらしいのだ。

ふぁんと

0
幼少時、ジェームズはあまり好きなキャラクターではなかったのだけれど、エピソードがまとまっているので、成長する様子が分かり、応援するような気分で読了した。2017/04/01

ひろ

0
幼稚園の貸し出し絵本。 かずきのために借りてきてくれました。間に合ってよかった♪そうです2010/10/01

tellme0112

0
今夜のお供に。みんな、よく働くよねえ。私も仕事がんばろう!4話あるうちの1話ずつ読んでいる。時間の関係で、省略しながら読むこともある。裏技。2012/10/16

tellme0112

0
息子が乳児のころは、口汚くて意地悪だったり、危険なくらいいたずら好きだったり、自慢ばかりしていたり、そういうキャラばかりで、不愉快で読み聞かせていても楽しくないやと思っていた。話は長いし。難しい。今は、豊かな感情が出てきて、幼児にはいいなと思うし、面白いと感じる。息子は何を感じているのだろうか?2012/10/08

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