大学生の学びとキャリア―入学前から卒業後までの継続調査の分析

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大学生の学びとキャリア―入学前から卒業後までの継続調査の分析

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  • サイズ A5判/ページ数 232p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784588686061
  • NDC分類 377.9
  • Cコード C1037

目次

学びとキャリアを分析する意義
第1部 何をもってキャリア教育の効果があったとするのか?(キャリア意識の測定テスト(CAVT)の開発
体験型学習の効果―CAVTを使った効果測定の試み
初期キャリアの決定要因―全国の大学4年生の継続調査
教育効果の大学間格差―全国の大学4年生と卒業後2年目の継続調査)
第2部 どのような学生生活がキャリア発達を促すのか?(人間関係の構築と進路意識―高校生に対するキャリア意識調査;大学生活と自尊感情―大学1年生に対する継続調査;時間管理とキャリア意識)
第3部 就職活動を通じてキャリア意識は変化するのか?(希望業種の男女間比較―4年間の継続調査;希望進路の変化と内定先満足度―学生インタビュー調査)
分析結果のまとめ
附録 キャリア意識の発達に関する効果測定テスト(キャリア・アクション・ビジョン・テスト:CAVT)―活用の手引き

著者等紹介

梅崎修[ウメザキオサム]
1970年生まれ。2000年、大阪大学経済学研究科博士後期課程修了、政策研究大学院大学オーラル政策研究プロジェクト研究員、2003年、法政大学キャリアデザイン学部専任講師、2007年、法政大学キャリアデザイン学部准教授。博士(経済学)

田澤実[タザワミノル]
1978年生まれ。2007年、中央大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学、法政大学キャリアデザイン学部助教、2012年、法政大学キャリアデザイン学部専任講師、2013年、法政大学キャリアデザイン学部准教授。博士(心理学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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