内容説明
医療現場での指針、家庭と社会への小児医療への案内として、子どもの医療・保健・福祉に携わる、医師・看護師・研究者・公務員・市民運動・学生、一般家庭必携の書。改訂増補版。
目次
第1章 医療と子どもの権利をめぐる国際的文書
第2章 乳幼児健診・予防接種・学校保健
第3章 インターセックスの子どもたち
第4章 子どもの遺伝子検査
第5章 新生児医療―ガイドライン作成の過程
第6章 親による治療拒否・医療ネグレクト
第7章 脳死・臓器移植と子ども
第8章 ターミナル期を迎える子どものケア
著者等紹介
玉井真理子[タマイマリコ]
信州大学医学部/心理学・生命倫理学
永水裕子[ナガミズユウコ]
桃山学院大学法学部/民法・医事法
横野恵[ヨコノメグム]
早稲田大学社会科学総合学術院/医事法・英米法(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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