参加と交渉の政治学―ドイツが脱原発を決めるまで

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  • サイズ A5判/ページ数 248p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784588625374
  • NDC分類 543.5
  • Cコード C1031

目次

序章 本書の問題意識とドイツの政治体制
第1章 原発建設はなぜ全て止まったのか 1955~1982年
第2章 高速増殖炉はなぜ稼働できなかったのか 1966~1991年
第3章 労働組合はなぜ脱原発に転換したのか 1976~1990年
第4章 核燃料工場と脱原発政権の誕生 1960~1995年
第5章 脱原発はどのようにして法律になったのか 1986~2016年
終章 民主政治のシステムの変化と脱原発

著者等紹介

本田宏[ホンダヒロシ]
北海学園大学法学部政治学科教授。1968年生まれ。1999年北海道大学大学院法学研究科博士課程単位取得退学。博士(法学)(北海道大学)。専門は政治過程論、比較政治(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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