サピエンティア<br> アメリカの戦争と世界秩序

個数:

サピエンティア
アメリカの戦争と世界秩序

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

  • サイズ B6判/ページ数 412p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784588603013
  • NDC分類 319.53
  • Cコード C3331

出版社内容情報

戦争とアメリカ社会および国際社会のダイナミックな相互関係、さらにアメリカの世界秩序形成が生み出す諸問題を多面的視野から論じる。

内容説明

なぜアメリカはリベラルな世界秩序を追求するため戦争という手段に訴えるのか。

目次

アメリカ外交の伝統とアメリカの戦争
第1部 アメリカの戦争と国際社会(アメリカ帝国主義論の新展開;アメリカの戦争のやり方―米墨戦争(一八四六年)からイラク戦争(二〇〇三年)まで
ローズヴェルト系論の対外政策―カリブ地域における軍事介入
湾岸戦争からイラク戦争へ ほか)
第2部 アメリカの戦争とアメリカ社会(正しい戦争と不正な戦争―アメリカの戦争を大学一般教養の場で教えるということ;アメリカ市民社会と戦争;「アメリカの戦争」における道徳的文法の系譜―表象としての映画を中心に;イラク戦争とメディアの敗北―アメリカの戦争とジャーナリズム ほか)

著者等紹介

菅英輝[カンヒデキ]
1942年生まれ。現在、西南女学院大学人文学部教授。専攻はアメリカ外交史、国際関係論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かじやん0514

0
いろいろと勉強になった。2013/09/22

メルセ・ひすい

0
論文集 米の帝国主義と歴史は戦争 常時戦っている、戦争国家。てめえで宣言している。2009/01/23

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/304150
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。