現代社会研究叢書<br> 規範理論の探究と公共圏の可能性

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現代社会研究叢書
規範理論の探究と公共圏の可能性

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  • サイズ A5判/ページ数 270p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784588602559
  • NDC分類 361.04
  • Cコード C3330

目次

第1部 基礎理論的考察(社会制御過程における道理性と合理性の探究;リベラル・デモクラシーの危機と刷新―熟議は制度化できるか;規範理論、討議民主主義的政治、アソシエーション;公共性と熟議民主主義を分離・再接続する―「ミニ・パブリックス」の可能性;正義の作動と共同性―公共圏と「範囲」をめぐる理論的考察;経済学における個人の合理性と公共性)
第2部 社会問題解決過程の分析(不正義の感覚にもとづく問責‐答責関係の形成―規範概念としての「社会」の構想;硬直化する規範とその再流動化―ジンメルとハーバーマスの思想を中心に;市民による公共的意見形成過程―まちづくりの会話分析をとおして;自治体財政と公共圏形成の不十分性―夕張市財政破綻の財政社会学的分析)

著者等紹介

舩橋晴俊[フナバシハルトシ]
1948年生まれ。現在、法政大学社会学部教授

壽福眞美[ジュフクマサミ]
1947年生まれ。現在、法政大学社会学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。