比較経済研究所研究シリーズ<br> 政治経済学の政治哲学的復権―理論の理論的“臨界‐外部”にむけて

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比較経済研究所研究シリーズ
政治経済学の政治哲学的復権―理論の理論的“臨界‐外部”にむけて

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  • サイズ B6判/ページ数 476p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784588602412
  • NDC分類 331.6
  • Cコード C3330

目次

ボルヘスの神話的イメージ―覚書
1 理論の“臨界‐外部”(資本と外部の回収;貨幣の“際”、資本の“窮”;間という外部 ほか)
2 “臨界‐外部”の表象(欲望機械;主体性の生産―横断個体性から“共”へ;人間の境界を超えて進む? ほか)
3 存在的“臨界‐外部”(資本のプロレタリア的零度―外部の政治的物理学;フーコー的政治経済学「批判」―統治のユートピアとその障碍;“空費”の存在論―「四日目のラザロ」に向かうために ほか)

著者等紹介

長原豊[ナガハラユタカ]
法政大学経済学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。