ものと人間の文化史<br> 橋

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ものと人間の文化史

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  • サイズ B6判/ページ数 302p/高さ 20X14cm
  • 商品コード 9784588206610
  • NDC分類 515.02
  • Cコード C0320

出版社内容情報

丸木橋・舟橋・吊橋から板橋・アーチ型石橋まで,人々に親しまれてきた各地の橋を訪ねて,その来歴と築橋の技術伝承を辿り,土木文化の伝播・交流の足跡をえがく。

内容説明

丸木橋、舟橋、吊橋から板橋、アーチ型石橋にいたるまで、人々が生活の中で慣れ親しんできた各地の橋を訪ねて、その来歴と築橋の技術伝承をたどり、橋にまつわる地域文化の特性と土木技術の伝播・交流の足跡をさぐる。技術と民俗を架橋するユニークな土木文化史。

目次

1 木橋から石橋へ(橋の起源;橋の呼称と分類;桁橋;舟橋;釣橋・吊橋;肘木橋〈片持ち橋〉と木拱橋;石橋)
アーチ型石橋(眼鏡橋の誕生;諸外国の石橋とその構築法;石橋技術の広がり;水路用石橋;石橋技術の探訪)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kaizen@名古屋de朝活読書会

77
日本語の語源では、端と端をつなぐものが橋という話があるらしい。 ドイツ語のブリックスでは、湿地に丸太をしいて、あるくためのものだという。 橋の種類と形状についての説明が続く。 近代の橋梁工学には到達していない。 間をつなぐ書籍があると嬉しい。2008/10/22

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