ものと人間の文化史<br> 斧・鑿・鉋

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ものと人間の文化史
斧・鑿・鉋

  • 吉川金次
  • 価格 ¥3,300(本体¥3,000)
  • 法政大学出版局(1984/03発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 287p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784588205118
  • NDC分類 583.8
  • Cコード C0320

出版社内容情報

古墳出土品や文献.絵画をもとに,古代から現代までの斧・鑿・鉋を復元・実験し,労働体験によって生まれた民衆の知恵と道具の変遷を蘇らせる異色の日本木工具史。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kaizen@名古屋de朝活読書会

106
斧(おの)、鑿(のみ)、鉋(かんな)のどの漢字も、手では書けません。 歴史を知りませんでした。斧は、キャンプに行って、木を切る用事があったときに使いました。 鑿は、版画を作るときに使いました。鉋は、日曜大工で、身の回りのものを作るときに使いました。鑿も鉋も、歴史的な建造物を修復するのには必須の道具。貴重な資料。道具を作ることができるか、手入れすることができる人が職人だ。他の業界でも大事。2014/07/24

kenitirokikuti

7
図書館にて。ものと人間の文化史シリーズの木類を続けて読んでいたが、わき道に反れて民具ものも手に取った▲著者は鋸鍛冶で、先に『鋸』を刊行している。鋸鍛冶にとっては、斧は野鍛冶のものだそうな。農業にしろ林業にしろ大工仕事にしろ、動力導入前のオール人力時代のあれこれが分からないなぁ…。鉋(かんな)がなきゃ、鰹節だって削れない▲ところで、鋤や鍬が、斧と近いこと、初めて認識したなぁ。まぁ、塹壕を掘る円匙は格闘戦では戦斧と同等だって聞くけどサ2023/04/15

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