出版社内容情報
1960年以降,世界的規模で議論されているパルメニデスの断片に関する厖大な研究をあまねく検討しドイツ古典文献学の伝統に近い立場からその解釈に寄与する。
目次
第1章 パルメニデス研究の現状―探究の目標と現状(探究の目標と方法―パルメニデス研究に対する古代の報告の価値)
第2章 断片
第3章 解釈(序詞;存在の認識;ドクサ部分において描かれている世界秩序の諸原理〈断片8の55‐59と断片9〉;存在)
1960年以降,世界的規模で議論されているパルメニデスの断片に関する厖大な研究をあまねく検討しドイツ古典文献学の伝統に近い立場からその解釈に寄与する。
第1章 パルメニデス研究の現状―探究の目標と現状(探究の目標と方法―パルメニデス研究に対する古代の報告の価値)
第2章 断片
第3章 解釈(序詞;存在の認識;ドクサ部分において描かれている世界秩序の諸原理〈断片8の55‐59と断片9〉;存在)
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