目次
第1部 法としての法(第四節‐三三節)(法の哲義(第五節‐一九節)
法の現実性―法、社会、国家(第二〇節‐二五節)
法の特殊性と自律性―他の人間活動との関係での法的活動と正義の理念(第二六節―三三節))
第2部 法の起源と進化(第三四節‐四六節)(法の源泉―正義の理念の源泉としての人間発生的承認欲望(第三五節‐三八節)
法の誕生―主人と奴隷の対立的正義(第三九節‐四三節)
法の進化―公民の綜合的正義(公平の正義)(第四四節‐四六節))
第3部 法の体系(第四七節‐七〇節)(法的現象の分類(第四八節‐五二節)
法的現象のいくつかのタイプの概括的研究(第五三節‐七〇節))
著者等紹介
コジェーヴ,アレクサンドル[コジェーヴ,アレクサンドル] [Koj`eve,Alexandre]
1902年生まれ。モスクワ生まれの哲学者。ロシア革命の際に故国を離れ、ドイツに亡命する。K.ヤスパースの指導の下で、ロシアの神学者V.ソロヴィヨフに関する学位論文を執筆。1926年にフランスに移住する。同じロシア出身の思想家A.コイレと交流し、彼のヘーゲル研究から大きな影響を受ける。1933年から39年まで、コイレの後継者として、パリの高等研究院でヘーゲル『精神現象学』講義を行う。戦後はフランス政府の高級官吏としてフランスの対外経済政策に貢献し、ヨーロッパ統合のために外交的手腕を発揮した
今村仁司[イマムラヒトシ]
1942年生まれ。京都大学大学院博士課程修了。前東京経済大学教授。2007年5月死去
堅田研一[カタダケンイチ]
1962年生まれ。早稲田大学大学院法学研究科博士課程(法哲学)満期退学。現在、愛知学院大学法学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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