叢書・ウニベルシタス<br> 見えるものと見えざるもの (新装版)

個数:
  • ポイントキャンペーン

叢書・ウニベルシタス
見えるものと見えざるもの (新装版)

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

  • サイズ B6判/ページ数 583,/高さ 20cm
  • 商品コード 9784588099793
  • NDC分類 135.5
  • Cコード C1310

目次

見えるものと自然―哲学的問いかけ(反省と問いかけ;問いかけと弁証法;問いかけと直観;編み合わせ―交差)
付録(前客観的存在―独我論的世界;現前)
研究ノート

著者等紹介

メルロ=ポンティ,モーリス[メルロポンティ,モーリス] [Merleau‐Ponty,Maurice]
1908年生まれ。エコール・ノルマル卒業後、多くのリセーで教えるとともに、エコール・ノルマルでも教壇に立つ。戦後リヨン大学、ソルボンヌ教授を経て1952年コレージュ・ド・フランス教授となる。1945年サルトルとともに雑誌『現代』を主宰し、実存主義の運動を理論的に指導したが、52年サルトルと決裂し同誌を去る。1961年不慮の死(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Bevel

4
そんなに目新しい話題なくない?哲学の位置づけについて議論は、うじうじしているだけに見えてしまい、あまり興味をもてない。問いかけの話も、ハイデガー的なものに乗ってみたよという感じで自身の哲学を広げているようには思わない。超反省、超弁証法も逆張りという感じで、中期の論考の方が趣旨も図式もわかりやすい。『存在と無』の出来事に関わる例の箇所を引いて吟味するところと、《存在》のエレメントとしての「肉」の話は進んでるようにも思うけど、少なすぎる。草稿なのもそうだけど、サルトルへの愛憎で千々に乱れてたということなのかな2023/01/15

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/8040038
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。