目次
第1部(統一への信仰と培われた差異;写真の社会的定義)
第2部(美的野心と社会的渇望;挿絵のレトリック;だまし絵と見せかけ;機械仕掛の芸術、野蛮な芸術;不確かな創作と確固たる美学;技巧のある人と身分のある人)
結論 画像と幻想(過剰充当された象徴;潜在的幻想と顕在的画像;悪魔祓いと昇華)
著者等紹介
ブルデュー,ピエール[ブルデュー,ピエール] [Bourdieu,Pierre]
1930年生まれ。フランスの社会学者。エコル・ノルマルシュペリユール卒業。社会科学高等研究院教授、コレージュ・ド・フランス教授、ヨーロッパ社会学センター主宰などを歴任し2002年1月死去
山縣煕[ヤマガタヒロシ]
1938年生まれ。東京大学大学院博士課程修了(美学専攻)。神戸大学名誉教授。大阪芸術大学教授
山縣直子[ヤマガタナオコ]
1947年生まれ。京都大学大学院博士課程修了(仏文学専攻)。関西学院大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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