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出版社内容情報
「文学なんぞなくなってしまえ」??そういう願いから西欧の文学批評は始まった。プラトンからデリダにいたるその系譜を批判し,文化的創造としての詩を擁護する。
内容説明
文学なんぞなくなってしまえ―そういう願いから西欧の文学批評は始まった。プラトンからデリダに至るその系譜を批判して詩を擁護する。
目次
序論―古代の論難ひとつ
第1章 死角のレトリック―コールリッジからド・マンまで
第2章 現前に逆らう理論装置
第3章 現実の歴史
第4章 フーコー株式会社
第5章 影響のもとに