出版社内容情報
大著『ローマ帝国衰亡史』の成立事情と魅力,『自伝』でも語られなかった権力や宗教等をめぐるその思想と人間像の細部を捉えた,歴史家ポーターの心情溢れる評伝。
内容説明
唯一無二のローマ帝国史家。大著『ローマ帝国衰亡史』はどのように書かれたか。バイロンに「アイロニーの大家」と評されたその「歴史の創る」手法、文章表現の秘密を探るとともに、『自伝』でも語られなかった権力や宗教をめぐる思想と人間像の細部を見事に捉える。歴史家ポーターの心情溢れる評伝。
目次
第1章 ジョージ王朝時代の歴史の効用
第2章 歴史家の誕生
第3章 『ローマ帝国衰亡史』
第4章 権力
第5章 宗教
第6章 文明、野蛮そして進歩
結論 歴史を書くこと
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