出版社内容情報
ついに単行本化決定!
『週刊ベースボール』誌上で4年、250回以上の連載を数え、プロ野球ファンからの熱烈な単行本化コールが絶えなかった綱島理友、綿谷寛の黄金コンビによる超人気コーナー。
★大判オールカラーの豪華装丁でお届け!
ユニフォームの変遷で綴るプロ野球70年の歴史。
プロ野球を取り巻く環境や時代を反映する鏡として、ユニフォームは常にファンの視線にさらされてきた。
あらゆる年代・球団のユニフォームを完全網羅。
★今、セピア色の思い出が色鮮やかに甦る!
懐かしくも、新しい、当時のデザインを忠実に再現しつつ、ユニフォームに染み込んだ選手たちの汗と涙の感動秘話までを、丹精込めて紡ぎ上げました。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
pino
4
子供の誕生日にプレゼント。お値段以上それ以上の価値あります。2012/03/02
Shinsuke Kato
3
野球ファンは少なからずユニフォームにも興味を持っているもの。あの頃はあんなユニフォームだったと記憶はしているが具体的に精巧なイラストで示されると色々な過去のシーズンや選手の思いでがさらに鮮明に思い出される。プロ野球ファン必携の書。しかし、高価すぎて手もとにおける人は少ないだろう。
hisaos
3
完璧な資料ではないかもしれないが、色鮮やかなユニフォームのイラストと共にプロ野球史をたどれる面白い本。2012/01/17
近畿のカープファン
3
週刊ベースボール誌に掲載されていた「綱島理友のプロ野球ユニフォーム物語」に書き下ろしを加えて書籍化。値段ははるけれども、それ以上の価値は充分にある。プロ野球ファンは是非とも持っておきたい一冊。現在、週刊ベースボール誌で再びユニフォーム物語を連載を再開。第二版を期待したい。
coco_umibe
3
図書館に本を返しにいった際にたまたま発見。週刊ベースボールにて連載中の各球団のユニフォームの歴史を1冊にまとめた本。週ベ連載中には興味深くこのコーナーを楽しみにしていたが、1冊になるとなお壮観!大変貴重な資料本だと思います。細かいコラムも読み込むと蘊蓄が書かれてありそうですが、とりあえず眺めて見ているだけでも楽しい本です。個人で購入するにはちょっと高いかな?7,000円也。2010/06/20