内容説明
言葉の意(こころ)を読みぬくことで、文化の歴史の奥底に分け入り、そのひろがりを照明する。万葉研究第一人者の待望久しい第二論文集。
目次
和語と漢語の間
自然観の祖型
「無常」について
説話の原則
「清」の構造
玉勝間覚書
「万葉集を読むこゝろばへ」
漱石と万葉集
言葉の意(こころ)を読みぬくことで、文化の歴史の奥底に分け入り、そのひろがりを照明する。万葉研究第一人者の待望久しい第二論文集。
和語と漢語の間
自然観の祖型
「無常」について
説話の原則
「清」の構造
玉勝間覚書
「万葉集を読むこゝろばへ」
漱石と万葉集