内容説明
エイミーの家にいつのまにかあった、小さな青いほうき。そして、やってきた青い鳥のブルージェイ。この青いほうきと青い鳥には、とんでもない秘密がかくされていました…。エイミーと、なかよしのジーンが、その秘密にせまります!1970年代・80年代に、アメリカの子どもたちを夢中にさせたルース・チュウの魔女シリーズ第5弾。
著者等紹介
チュウ,ルース[チュウ,ルース][Chew,Ruth]
作家・イラストレーター。1920年、アメリカ、ミネアポリスに生まれ、ワシントンDCで育つ。「四葉のクローバー賞」の「1976―1977年のAuthor of the Year」を受賞。数多くの魔女や魔法使いのでてくる読みものをうみだし、子どもたちの熱烈な支持を得た
日当陽子[ヒナタヨウコ]
翻訳家、英会話教師。東京都在住
たんじあきこ[タンジアキコ]
イラストレーター。東京都在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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しーまま
3
魔女の本棚シリーズの5冊目。青いほうきがかわいい。1から読めばいいのになぜか5から読んだので、少し分からないところも。シリーズものは1から読んだ方がいいですね。2012/09/10
saori
2
鳥が出てきてチョコレートケーキを食べようとして、足がはまって動けなくなったところがおもしろかった。2011/02/26
みほ
1
表紙の絵は、とてもワクワクします 2013/06/02
Yuki
0
青い鳥が魔女だった… すごく面白かったです!
夜尋
0
「魔女の本棚」シリーズ、三冊目を読みました。いつの間にか家にあった、小さな青いほうき。このほうきではゴミをうまく集めることができません。庭にはブルージェイという青い鳥。この鳥は「シーフ(どろぼう)」と鳴きます。そして、ほうきに引っかかっていた宝石のように輝くボタン。これらに隠されている秘密に、二人の女の子がせまるというお話です。2016/06/15