出版社内容情報
かっこよく生きるために、「ちゃんと食べる」。
「何を食べたか」は「どう生きたか」。食べたものが体を作り、生きるエネルギーになります。健康で快適に、自分が気持ちよく、かっこよく生きるために「ちゃんと食べる」。これが村上祥子さんの元気の秘訣。
子どもからシニアまで、「食べること」から健康長寿の手伝いができればと、電子レンジ調理、健康調味料、作り置き料理におもてなし料理など、これまで開発・考案されてきた村上レシピの中からとっておきを集めて紹介します。手軽においしく、しっかりと栄養がとれるレシピが満載です。
内容説明
ポークハワイアン、ぶりの柚子こしょう焼き、かれいの煮付け、酢キャベツ、蜂蜜チャーシュー、シュークリーム、レンジ漬物ぬか床…健康調味料や電子レンジレシピなどとっておきレシピが満載。
目次
1 祥子さんのお気に入り
2 祥子さんのとっておきレシピ(料理家になるきっかけになった料理;家族の思い出レシピ;祥子さんといえば電子レンジ!;健康長寿をのばす「100歳ごはん」;手間をかけずにおもてなし料理;お持たせに喜ばれる一品;あと一品ほしいときに役立つ作りおき)
3 祥子さんの暮らしの工夫
著者等紹介
村上祥子[ムラカミサチコ]
料理研究家、管理栄養士、福岡女子大学客員教授。1942年福岡県生まれ。1985年より福岡女子大学で栄養指導講座を担当。生活習慣病予防改善、個食時代の一人分簡単レシピ、小・中学校や幼稚園・保育園への食育出張授業、シニアの料理教室などに力を注ぐ。著書『60歳からはラクしておいしい頑張らない台所』(大和書房)は料理レシピ本大賞in Japan 2020エッセイ部門大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。