出版社内容情報
ビジュアル資料満載! 歴史の流れを体感できる! 日本史と世界史の出来事がひと目でわかる大人の学び直しに最適の一冊。
歴史の読み方研究会[レキシノヨミカタケンキュウカイ]
内容説明
史実の意外な同時代性を発見できる!日本史、世界史をより深く理解するために役立つ1冊!
目次
序章 アフリカに生まれた人類は世界に拡大し文明を築き上げる「歴史のあけぼの」(~紀元前1世紀―日本で稲作と弥生文化が始まった頃、アレクサンドロス大王が東征を行う;1~2世紀―奴国の王が金印を授かった頃、イェルサレムでイエスが磔刑に ほか)
第1章 三大宗教が人々の生活に浸透し、日本では仏教文化が開花する「古代」(6世紀―磐井が大和朝廷に反旗を翻した頃、ユスティニアヌス帝がハギア・ソフィア大聖堂を建設;7世紀前期―聖徳太子が摂政として活躍していた頃、ムハンマドによりイスラーム教が成立 ほか)
第2章 モンゴルの席捲を挟み、日本で武士支配、ヨーロッパで王権支配の確立へ向かう「中世」(11世紀中期―源氏の台頭。その頃、「カノッサの屈辱」がおきる;11世紀後期―白河上皇の院政開始。同じ頃、第一回十字軍が結成される ほか)
第3章 再統一された日本が鎖国をしている間に、ヨーロッパ諸国の世界進出が始まる「近世」(15世紀中期―応仁の乱で日本が荒廃。同じ頃、英仏百年戦争が終結;15世紀後期―北条早雲、小田原城を奪取。その頃、コロンブスはアメリカに到達する ほか)
終章 科学技術が進歩し緊密になった世界は、対立と衝突を繰り返す「近現代」(19世紀中期―ペリーが浦賀に来航!その頃、洪秀全が太平天国を建国;19世紀後期―戊辰戦争がおこる。その頃、ヨーロッパではドイツ帝国が成立 ほか)
感想・レビュー
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KAZOO
futabakouji2
おっとぅ
ちゃん
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