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PHPサイエンス・ワールド新書 笑う科学 イグ・ノーベル賞
志村 幸雄【著】
237p / 17cm
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「裏ノーベル賞」の異名を持つ「イグ・ノーベル賞」が隠れたブームとなっている。
その人気を語る上で欠かせないのが「パロディ性」。
「カラオケの発明」がなぜ“平和賞”なのかといえば、「人々が互いに寛容になることを教えた」から。
さらに、芳香成分のバニラが牛糞由来と聞けば誰しも目を丸くするだろう。
本書はイグ・ノーベル賞で世界をリードする日本人受賞者の取材をもとに、「まず人を笑わせ、そして考えさせる」研究を徹底分析。
第1部 「笑う科学」の奇抜な司祭者(この特異なるイグ・ノーベル賞 ノーベル賞と比較して;イグ・ノーベル賞に見る「パロディ性」と「科学性」)
第2部 イグ・ノーベル賞大国を築いた日本人受賞者(ピカソとモネの作品を識別するハト;イヌとの対話を実現した犬語翻訳機「バウリンガル」;兼六園の銅像がハトに嫌われる理由の化学的考察;人々が互いに寛容になることを教えたカラオケ発明;バニラの芳香成分「バニリン」を牛糞から抽出;粘菌による迷路の最短経路の解法)
第3部 「笑う科学」に未来あれ(イグ・ノーベル賞獲得のための実践的方法論;これだけある「日本発」イグ・ノーベル賞候補)
志村幸雄[シムラユキオ]
1935年北海道生まれ。技術ジャーナリスト。工業調査会相談役。早稲田大学教育学部卒業。工業調査会で半導体技術専門誌の編集に携わったのち、同社取締役編集部長、専務、社長、会長を経て2008年より現職。この間、産業技術審議会専門委員など政府委員、学協会役員を歴任。また早稲田大学理工学部、麗澤大学国際経済学部、名古屋大学経済学部の非常勤講師を歴任、現在は金沢大学共通教育機構で「ベンチャービジネス論」を講じる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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