DNAかく語りき―分子生物学入門

電子版価格
¥1,200
  • 電書あり

DNAかく語りき―分子生物学入門

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 231p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784569547305
  • NDC分類 467.2
  • Cコード C0040

出版社内容情報

  遺伝子治療、DNA鑑定、スーパーマウス、AIDSウイルス、ウイルス進化論など、バイオ研究の最前線を分りやすく解説し、生命体の謎に迫る、分子生物学の入門書。    

内容説明

遺伝子治療、DNA鑑定、人工受精など、バイオ研究の最先端をわかりやすく解説する。

目次

1 DNAの基礎知識(バイオ―生命体の神秘への挑戦;DNA―両親から受け継がれるメリット、デメリット;遺伝―なぜ「メダカの子はメダカ」なのか ほか)
2 分子生物学のBASIC・WORDS(細胞―生命を維持するための万能工場;進化―絶滅を免れた幸運な0.1%;突然変異―細胞分裂で起こる遺伝子のコピーミス ほか)
3 遺伝子周辺のトピックス(ガン―人類を脅かす「悪性新生物」;ガン遺伝子―すべてのヒトに潜む成長因子;ガンウイルス―死を招く五種類のウイルス ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ピリカ・ラザンギ

0
タイトル通り、バイオ系の用語50個つについての説明。95年に書かれた本なので、すこし古いところもある。ミクロ生物学にうといので、医療はもちろん、農業におけるバイオ技術でどのような操作が行われているのかがおおまかにわかる。専門用語の解説無しで使われるところもあるけどだいたい分かりやすい。 この本の中のウイルス進化説は、現在あまり受け入れられてない。 (補足P167の150億年は46億年の間違い)2012/03/09

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/2083183
  • ご注意事項