内容説明
夜空の星はなぜ輝くのか？宇宙人には会えるのか？そして、人間はなぜ存在するのか？多くの謎が秘められ、語りつくせない宇宙。その“人間との接点”を身近な視点からわかりやすく説き明かす。
目次
第１章 神秘への問いかけ
第２章 夜の空はなぜ暗い
第３章 宇宙と風と「ゆらぎ」と
第４章 宇宙はどこからきたのだろう
第５章 人間はなぜ存在するのだろう
第６章 星はなぜ光る
第７章 宇宙と実在を考える
第８章 時間とはなんだろう
第９章 未知との遭遇、ＥＴを考える
第１０章 “あした”とはなんだろう
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
モッタ
12
★★★☆☆ 「何処から何処へ」「すべての場所が宇宙の中心であり、同時に宇宙の端でもある」「部分の中に全体が、全体の中に部分がそのまま含まれているというフラクタル構造」「人間の存在が宇宙の性質を決めている」「アリストテレスとコペルニクス」「量子論」2013/03/15
