感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
おぎん
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もともとの美術の素養がない自分にはつらかった。。。2011/07/17
サトル
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訳の分からない現代美術に何の気なしに買ったままずっと本棚に置きっぱなしで、今頃になって美術出版社編集部ものだから信頼して読んでみたら、とんでもなく退屈する内容の連続で頭を抱えてしまった。肩タイトルに書かれてあった「国内コレクションで見られるゴヤからシュナーベルまで」にしてやられた感じだ。何故にゴヤで始まりシュナーベルってそもそも誰なのか、それぞれの時代を辿る解説が総花的で味気ないものだったが、国内の美術館にこれだけのコレクションがあったとは、これはこれで想定外の中身だった。やっぱり現代美術は曲者ぞろいだ。2021/07/06
