出版社内容情報
「曖昧」かつ多義的な関係の総体=関係多様性こそが生命の多様性の本質。「地球共生系・多様な生物の共存を促進する相互作用機構」研究の推進者が語る「曖昧な関係」を軸にした、近代科学知を超える新たな生態学。
目次
1 地球共生系と生物多様性(地球共生系の中の人類;生命の多様性と関係の総体;生物多様性を促進することの重要さ;生物と環境の多様性)
2 「自然」の何を守るのか(「自然」の何を守るのか;長良川河口堰のこと;ほんものの川を求めて)
「曖昧」かつ多義的な関係の総体=関係多様性こそが生命の多様性の本質。「地球共生系・多様な生物の共存を促進する相互作用機構」研究の推進者が語る「曖昧な関係」を軸にした、近代科学知を超える新たな生態学。
1 地球共生系と生物多様性(地球共生系の中の人類;生命の多様性と関係の総体;生物多様性を促進することの重要さ;生物と環境の多様性)
2 「自然」の何を守るのか(「自然」の何を守るのか;長良川河口堰のこと;ほんものの川を求めて)