里親になりませんか―子どもを救う制度と周辺知識 (改訂版)

個数:

里親になりませんか―子どもを救う制度と周辺知識 (改訂版)

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年05月25日 00時11分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 280p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784539729540
  • NDC分類 369.43
  • Cコード C0036

出版社内容情報

「里親って何だろう?」「自分にもできるのかな?」という方の“知りたい"に応える1冊、待望の改訂版!

さまざま理由から、自らの家庭で生活できない子どもが増加しています。国は、より家庭に近い環境で養育されるよう法の整備を行ってきましたが、その担い手として注目されているのが、「里親」です。
2023年4月にはこども家庭庁が発足し、支援を担います。
本書では、里親制度についての基本、その理念と今後、現状の問題、どのような要件や補助があるのかなど、里親になるにあたって必要な知識、知ってほしい知識を、これまで69人の子どもの里親として活躍し、全国里親会評議員を務める吉田菜穂子氏がやさしく解説します。

内容説明

69人の里親を務めた著者が贈る“里親のすすめ”。2023年4月こども家庭庁発足。急増する児童虐待、親の精神疾患…温かい家庭を待つ子どもたちのために、あなたができること。里親って何だろう?自分にもできるのかな?という方の“知りたい”に応える1冊!

目次

序章 里親をめぐる動向
第1章 里親制度とは
第2章 虐待の現状と子どもの未来
第3章 里親養育への支援と子どもの権利
第4章 里親をするために知っておきたいこと
第5章 里親養育と養子縁組制度
第6章 里親養育の実際

著者等紹介

吉田菜穂子[ヨシダナオコ]
昭和33年生まれ。博士(学術・福祉)・修士(社会福祉学)。専門里親・社会福祉士・保育士・介護福祉士。公益財団法人全国里親会評議員。福岡県里親会会長。里母の自助グループ「どんぐりキッズ」代表。夫とともに平成10年に里親登録をし、現在までに69人の子どもたちの養育にあたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品