はじめてのボタニカルアート―透明水彩で描く、花と植物の細密画

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はじめてのボタニカルアート―透明水彩で描く、花と植物の細密画

  • 小林 英成【著】
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  • 日本文芸社(2021/10発売)
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  • サイズ B5判/ページ数 127p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784537219265
  • NDC分類 724.4
  • Cコード C2076

出版社内容情報

透明水彩で描く、花と植物の細密画。
下描きから彩色までの詳細な解説は、ピーマンとガーベラで。
人気のバラはもちろん、スイセンやユリなどの園芸種、
野草、果実、多肉植物の描き方も紹介。
画材や筆の扱い方や、基本テクニックから学べます。
また、ボタニカルアートの基本は植物を正しく記録すること。
植物の器官の名称など、
植物そのものについての知識を得るためのページも。

使用する絵の具は15色。
何度も塗り重ねることで、あらゆる色彩を表現します。
ポイントは陰影を見分けること。
陰影を塗り分けることで立体感や質感が再現されます。
どんなタイミングで何色を重ねるのか、
それぞれの作例ごとに解説していますので、
水彩画を描いている方も、そうでない方にも、
ご活用いただける内容です。

内容説明

水彩のテクニックを細かく紹介。バラ、ガーベラ、アジサイから野の花、多肉植物まで詳しいプロセス解説で細密画初心者でも描ける。

目次

PROLOGUE 植物と出会う楽しみ
1 植物を描く準備(ボタニカルアートの画材;鉛筆による線描―下絵;陰影をつけて立体的にする ほか)
2 ボタニカルアートの基本レッスン(植物を観察する;下絵を描く;彩色する ほか)
3 ボタニカルアートの実践レッスン(ガーベラを描く;ラッパスイセンを描く;バラを描く ほか)

著者等紹介

小林英成[コバヤシヒデナリ]
1956年に北海道浦河町に生まれる。1980年に和光大学人文学部芸術学科卒業。1981年から84年まで、スペインのバルセロナ市カタルーニャ州立製本美術学校に留学。1989年第6回植物画コンクールで国立科学博物館長賞受賞。日本植物画倶楽部初代会長。個展やグループ展のほか、ハント植物画国際公募展(アメリカ)、フローラヤポニカ展(イギリス)、韓国植物画協会日韓交流展覧会(韓国)等に招待出品。目黒学園カルチャースクール、産経学園、自主グループで植物画講師を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。