戦後日本の産業発展

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  • サイズ A5判/ページ数 226p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784535552661
  • NDC分類 509.21
  • Cコード C3033

目次

序章 発展途上経済としての日本
第1章 経済発展は構造変化である
第2章 途上国優位の虚実:繊維工業
第3章 中進国優位の構造:鉄鋼業
第4章 異端の巨大産業:化学工業
第5章 輸入代替から輸出化へ:一般機械工業
第6章 ローテクからハイテクへ:電気・電子機械工業
第7章 産業調整のジレンマ:造船業
第8章 企業家精神の発露:自動車工業
終章 高度成長をもたらしたもの

著者等紹介

小浜裕久[コハマヒロヒサ]
1949年川崎市に生まれる。1972年慶応義塾大学経済学部卒業。1974年同大学院経済学研究科修士課程修了。1974~87年財団法人国際開発センター研究員、主任研究員。現在、静岡県立大学国際関係学部教授(開発経済学、国際経済学)
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