内容説明
コンピュータ化社会に未来はあるか。２１世紀の、単一化されたネットワーク社会の文化と法にたいする、警鐘と洞察の書。
目次
第１部 情報社会と文化（情報社会とは何か；文化に対する情報化の作用）
第２部 情報社会と法（法に対する情報化の作用；マルチメディアと法；コンピュータ犯罪 ほか）
第３部 ２１世紀の社会と法（情報に関する基本的人権；情報リテラシと情報倫理；２１世紀の法と法学研究）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kaizen@名古屋de朝活読書会
24
#感想歌 #短歌 悲観論1984楽観論ネティズン実態公家がごときか 文献と論理が均衡面白く調べ楽しい本に出会えた 誤植ありp67の愛するは対するだろう誤植可愛いい2017/03/22
びーちゃん
0
仮定に基づく話が多いが,ネット社会において法はどのように制定・適用されるべきかを考えるうえで有益。評価32011/08/18
