出版社内容情報
一般にリスクが高いとされる仕手株だが、少額から買え、値動きの大きいその性格は、少額の元手を短期に殖やしたい個人投資家にはピッタリ。本書では、元手100万円を7000万円にした著者が、大ヤケドを負わずに仕手株投資で儲ける独自の投資術を公開。
内容説明
リスクが高いため「個人投資家は近寄るな」とあらゆる株の教科書に書かれている“仕手株”ですが、ルールを守って冷静に取り組めば、その値動きの激しさを儲けにつなげることができます。本書では、実際に仕手株投資を続けて資産を殖やした投資家が売買タイミングのつかみ方などオリジナル・ルールを公開。大ケガなしでしっかり儲ける方法を解説します。
目次
1章 儲ける投資家になるための発想―損する投資家とどこがどう違うのか
2章 仕手筋を理解しよう―どんな手口で相場を演出するのか
3章 仕手株投資の心構え―通常の株式投資との違いを芯から理解せよ
4章 仕手株の見分け方―実例から読み取る株価と出来高のあやしい動き
5章 実践的「買い」のノウハウ―仕手株の買いタイミングを見極める
6章 実践的「売り」のノウハウ―仕手株の売りタイミングを見極める
7章 仕手株投資のタブー―立ち直れないような損失を負わないために
8章 仕手株投資の実践売買―私が実行した2銘柄の買いから売りまで
著者等紹介
中原圭介[ナカハラケイスケ]
1970年生まれ。慶應義塾大学卒業後、外資系金融機関、税務関係の仕事を経て、ファイナンシャルプランニング事務所「アセットステーション」を設立する。資産運用アドバイス事業、投資教育事業を精力的に展開している。個人投資家としては、2002年6月から05年8月までの3年2か月で100万円の元手を8000万円近くにし、現在は国内株式に限らず、外貨や外債の運用も手掛けている。投資全般において、日々、研究・分析に取り組んでおり、仕手株投資はその研究・分析対象のひとつである(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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