ハイエスト・ゴール―スタンフォード大学で教える創造性トレーニング

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  • サイズ B6判/ページ数 236p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784532312688
  • NDC分類 141.5
  • Cコード C3034

内容説明

いま、ビジネスの世界で最も重視されるのは、誰も考えなかったアイデアや新製品を生み出す「創造性」だ。では、どうすれば創造性を目覚めさせ、それを現実に活かすことができるのか―スタンフォード大学経営大学院で25年にわたって創造性を研究してきた著者は、「最高のゴール」という独自の理論をもとに8つのステップからなる日々のマインド・トレーニング法を編み出した。多くの起業家やビジネスリーダーが実践し、現実の成功と結びつけているそのメソッドの驚異的な効果と具体的な秘訣を、豊富な実例をまじえて明らかにする。

目次

1 情熱と成功を乗り越えよう
2 自分自身の道を歩もう
3 最高のゴールとともに生きよう
4 真の成功を見いだそう
5 不安を突破口に変えよう
6 心で他人とかかわろう
7 あらゆる瞬間にシナジーを感じとろう
8 生産的なリーダーになろう

著者等紹介

レイ,マイケル[レイ,マイケル][Ray,Michael]
スタンフォード大学経営大学院教授。同校で25年以上つづく人気講座「ビジネスにおける個人の創造性開発コース」を担当。ノースウェスタン大学で社会心理学の博士号など4つの学位をとったのち、広告代理店勤務を経て67年にスタンフォード大学経営大学院の教員となる。いったんハーバード大学に客員教授として転出したが、74年にスタンフォードに戻って教授となる。もともとはマーケティング分野を専門としていたが、イノベーションやクリエイティビティ(創造性)についての洞察を深め、90年代後半からは創造性開発の研究に専念。イーベイの創業者ジェフ・スコール、米国を代表する経営コンサルタントのジム・コリンズら、ビジネス界で活躍する多くの人材を教え子にもつ

鬼澤忍[オニザワシノブ]
翻訳家。1963年埼玉県生まれ。成城大学経済学部経営学科卒業、埼玉大学大学院文化科学研究科修士課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

こひた

1
目標成果数値主義に禅師は、あふれても茶を注ぎ続けることで諭し。表層的な最高に「それを支えた思いは?」等付け加えると具体的なゴールが見える。1情熱と成功を乗り越え2自分自身の道3ゴールとともに生きる4真の成功を見出す5不安を突破口に6心でかかわる7各局面でシナジーを8生産的リーダーに。他人と比較しない。表絵:英雄の旅、試練を味方の助けで飛躍しこえる。生活指針1大好きなことだけ2することすべてを大好きに3自分の経験を意識4信仰、目的、成功の流れに乗れ。特質リスト、向いてること大事なことは。有機的なコミュニティ2016/07/08

林檎

0
評価42012/09/15

kuma-kichi

0
うーん。これが「スタンフォード大学で教える創造性トレーニング」? ちょっと和訳に問題がありそう。2023/12/24

茎沢

0
知識は束縛。2021/12/04

Kitamuu

0
チームに魂がなければ時間を無駄にするだけ。不安を突破口に変えよう。生産的なリーダーになろう。 変曲点、恩恵によって困難な時期を切り抜ける際だけでなく、生活のいっそう豊かな時期へ進む際にも支えとなる。与え受け取る流れに乗る。あるがままでいるための戦い。自分でない誰かや何かになろうともがくのをやめれば、自分なりの創造性と成功がみつかる。 自分にとってこれが重要で有意義なのはなぜだろうか。2019/09/11

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