阪神大震災 その時企業は―徹底検証・危機管理

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阪神大震災 その時企業は―徹底検証・危機管理

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  • サイズ B6判/ページ数 264p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784532143695
  • NDC分類 369.31
  • Cコード C3034

内容説明

「非常時」の行動を完全再現。戦後最大の災害から会社のリスク対策を学ぶ緊急出版。

目次

第1章 トップはどう動いた
第2章 その時企業は
第3章 都市インフラの崩壊
第4章 「激震」のマーケット
第5章 苦闘する中小企業
第6章 危機管理をどうする
第7章 巨大地震のメカニズム
第8章 会社で地域で
終章 日本経済への影響

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

モリータ

7
◆1995年4月3日日本経済新聞社刊。◆前掲書と同様、地元企業を中心に阪神大震災時の企業の対応を取材。タイトルの通り、危機管理的な観点の記述が中心だが、大企業と企業トップの動きだけでなく、長田のケミカルシューズや酒造メーカー、地元信金・信組など中小企業の苦闘も取り上げている。そのほか、コープこうべの被災状況、神戸港からの貿易の離散、市場の動きなども盛り込まれている。◆「地震発生前から卸売市場が抱えていた問題点に、市場外流通の増加と市場間競争の激化がある。大手スーパーの台頭で流通の大型化が進むなか、(続2024/02/21

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