リエンジニアリング革命―企業を根本から変える業務革新

リエンジニアリング革命―企業を根本から変える業務革新

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  • サイズ B6判/ページ数 331p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784532142537
  • NDC分類 336
  • Cコード C3034

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

DonaldTrump

7
ゴールドラット教授著『ザ・ゴール』シリーズや、ビル・ゲイツの著作『思考スピードの経営』の元ネタになるほど、現在にも強い影響力を及ぼしている古典である! 下手なビジネス書50冊を読む前に、これ読め!というくらい、読書効果性高し(^ー^)ノ2011/07/28

アルゴン

2
★★★★★事例が豊富だったというのはもちろんよかったのですが、最も読んでよかったと思ったのは第1章。リエンジニアリングがふってわいたものではなく、時代の変化に応じて必然的に生まれたものということが腑に落ち、数少ない天才しかできないことではないということも分かり、その後の事例や方法についても「なるほど、この考え方をベースにしているのか」と納得することができました。もっとも、天才でなくてもできるとはいっても実現には相当な努力が必要だとは思うんですけどね。2014/10/14

ひろ

1
BPMに関心があり、BPM関連本からたどり着いた本。リエンジニアリングとは、根本的、抜本的、劇的にプロセスを改革すること 。BPRのコンセプトがよく分かり、昨今気軽にBPRという言葉で簡単な改善をしているのを見て違和感を感じていたので、原典を読んで腹落ち。またプロセスという言葉を多用しており、BPMにも繋がっていることも改めて理解。30年前の本であるが、内容に関しては現代にも通じるものがあり、DXにも必要な観点が多く記載されていた。本自体とても読みやすく、また何かの時に再読したい良書。2021/08/14

ひらりん

1
リエンジニアリングとは、根本的、抜本的、劇的にプロセスを改革すること。それには情報技術の活用が必要だ。あと、以前には無かった市場を創造した例としてコピー機の事例が有ったのが興味深かった。30年前の本なので、事例の会社がどうなったのか少し気になる。[借]2014/10/03

G2

1
いわゆる業界用語BPRのコンセプトをぶち上げた20年くらい前の本。トップダウンでプロセスをまっさらな状態から考えましょうというのが要点だが無駄に長い。著書も認めているがそんなことをすると現場は大混乱するのが当たり前なので、かくもコンサルタントの仕事は過酷なのである。組織の権限のありかがはっきりしない会社はBPRなんぞやるもんではないというのが私的な結論。何事にも銀の弾丸というのはないもんだ。経営用語に酔いたいというのであれば別ですが。2010/10/21

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