目次
しょうぎのきまり(しょうぎってどんなゲーム?;どうぐをそろえよう ほか)
こまのつかいかた(こまをすすめる;こまをとる ほか)
こまのひっさつワザ(玉のひっさつワザ;飛車のひっさつワザ ほか)
たたかいかた(いびしゃとふりびしゃ;いびしゃのたたかいかた ほか)
つめしょうぎにちょうせん!
著者等紹介
杉本昌隆[スギモトマサタカ]
1968年生まれ。愛知県名古屋市出身。8歳のときに父親に教わり将棋を始める。1980年、小学6年生のときにプロ棋士の養成機関である奨励会に入会。1990年に四段に昇段しプロ棋士となる。2019年に八段に昇段。東海地方を拠点に後進の育成にも力を注いでおり、門下に藤井聡太プロ、室田伊緒女流プロ、中澤沙耶女流プロらがいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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サラサラココ
5
こどもと。Webでときおり見かける師匠の本を読んでみた。5さいからだから、ひらがな中心だけど、囲いまで書いてある。2021/11/15
kinaba
1
ルールは保育園とかで実践で覚えてきたけど、指し手が王を取りにいかないので、勝ちに向かえる指し方が書いてある本ないかなあと思ってこっそり家に置いておく用。どうなるかな2022/08/21
しい
1
将棋を最近始めた息子です。2021/10/30
nerozou666
0
小さな子ども向け将棋入門書。符号を使わないひらがなの解説で子どもが一人でも読めるように配慮されています。「駒は自分の番でしか動かせない」、「自分の番でも駒は1回しか動かしちゃいけない」、「持っている駒を相手と交換してはいけない」など、大人からすれば常識とも思えるルールまで明文化して解説しているのは感心。ただこの1冊だけで基本ルールから手筋、戦法や囲いまで教えようとするのは些か無謀。事情があるのでしょうがこれ1冊かけてルールと詰みの概念について解説するくらいでよかったのではないでしょうか。2022/03/11
haachan
0
購入予定ー2021/12/26