出版社内容情報
宮崎駿監督が、その豊富な知識と妄想で描く、虚実の入り混じった珍無類の兵器譚12編。
目次
知られざる巨人の末弟
甲鉄の意気地
多砲塔の出番
農夫の眼
竜の甲鉄
九州上空の重轟炸機
高射砲塔
O・sh
安松丸物語
ロンドン上空1918年
最貧前線
豚の虎
語録
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆう
2
図書館でワクワクする内容を見て借りてしまいました!2021/01/10
Hisatomi Maria Gratia Yuki
1
妹尾河童本を思い出す、パヤオのヒコーキその他男子的な趣味への愛あふれる一冊。こういう本って、折に触れ開くたびに見るところや感想が違うので、いつ読み終わるとも知れないんだけど、キリがないのでいちおう、読了したことにしとく。I shall return!2013/07/07
ビビッド
1
紅の豚の原作マンガも載っています。宮崎駿は一コマ描いて色塗ったら次のコマを描くんだとか。すごい描き方だな~、信じられん、と思いました。絵コンテの描き方と同じなのかな?2012/04/03
えびえび
0
この本に、資料的価値はいっさいありません。妄想の元ネタを辿って道に迷ったばかものがここにおる(´・ω・`)2013/03/19