統計研究会叢書<br> 「働き蜂」社会はこう変わる―問われる日本型労働時間

統計研究会叢書
「働き蜂」社会はこう変わる―問われる日本型労働時間

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  • サイズ B6判/ページ数 230p/高さ 19X14cm
  • 商品コード 9784492391136
  • NDC分類 366.32
  • Cコード C3033

内容説明

経済摩擦の激化とともに、いま日本人の長時間労働がきびしく批判されている。本書では、日本の経済社会の構造や労使関係、さらに日本人の勤労観など多面的な視点から、時間短縮のインパクトを探り、その具体的方策を提言している。

目次

プロローグ 「働き蜂」日本人の実像
1章 日本の労働時間
2章 労働者のフリータイム
3章 時短か賃上げか
4章 時短は消費拡大に通じるか
5章 時短は雇用の拡大につながるか
6章 なぜ労働時間は短くならないのか
エピローグ よく遊び、よく働くために

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