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内容説明
著者の全国「すし行脚」にもとづく、全国の家庭で作り続けられてきた郷土色ゆたかな、郷土ずしの情報270種。
目次
第1章 日本のすしの歴史(すしのルーツ;「鮨と鮓」 ほか)
第2章 すしの諸形態(発酵ずし系;早ずし)
第3章 各地のすし(赤ずし;アケビずし ほか)
第4章 すしに関する雑纂(各種のすしの起源・語源;伝説のすし ほか)
著者等紹介
日比野光敏[ヒビノテルトシ]
昭和35年(1960)、岐阜県生まれ。名古屋大学大学院文学研究科(人文地理学)修了。岐阜市歴史博物館学芸員を経て、現在、市邨学園短期大学助教授。専門は日本文化論・食文化論・生活民俗史
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