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Math stories
測る

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  • サイズ A5判/ページ数 255p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784489020568
  • NDC分類 414
  • Cコード C0341

目次

1 人はどのようにして測ってきたのか
2 多角形の面積
3 曲線の長さと曲線で囲まれた図形の面積
4 瞬間速度と面積
5 体積
6 測度と積分
7 デタラメの中の秩序
付録 実数の連続性と連続函数の最大最小

著者等紹介

上野健爾[ウエノケンジ]
東京大学理学部数学科卒業。理学博士。現在、四日市大学関孝和数学研究所所長。京都大学名誉教授。専門は、複素多様体論。現在は複素多様体論の応用として数理物理学の共形場理論を研究し、3次元トポロジーへの応用を試みている。また毎年1月に高校生向けの現代数学入門講座を開講してきた

新井紀子[アライノリコ]
国立情報学研究所教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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とりぞう

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コペルニクスの地動説がすぐに信用されなかったのは、理論値と観測値のずれがプトレマイオスの(天動説)理論よりも大きかったので、疑問が投げかけられたことにもよるのだそうだ。きちんとした「科学的判断」であったのだな。2014/11/07

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