筑摩選書<br> 南方の志士と日本人 - インドネシア独立の夢と昭和のナショナリズム

個数:
電子版価格
¥1,430
  • 電書あり

筑摩選書
南方の志士と日本人 - インドネシア独立の夢と昭和のナショナリズム

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月26日 16時13分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 240p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784480016867
  • NDC分類 224
  • Cコード C0321

出版社内容情報

インドネシア人初の日本留学生たる二人は独立の志士。戦前から戦後にかけて「親日」と「反日」の間を揺れ動き、壮絶な人生を送った彼らと日本人との交流を描く。

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Ahmad Todoroki

0
インドネシア独立運動家の中では傍流或いは脇役とされてきたミナンカバウ出身の二人、ウスマンとガウスを取り上げた本。関連書を既読なので、興味深い挿話が沢山出てきてそれなりに面白かったが、全体の構成に難がある。ガウス本人の回想録とウスマンの妻長田周子(露子)の回想録が主なソースだが、その検証が十分とは言い難い。知られざる日イネ間のサッカー交流など、もっと的を絞ってまとめた方が良かったのではないか。注釈が的確であり、林さんの問題意識にも大いに共感できるだけに、総合評価としては少し残念な出来栄えです。2023/06/16

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/14220117
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。